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大分県の自然や観光スポットをテレビ局ならではの視点で撮影し、360°VR映像で紹介するシリーズ。
今回は、大分市内の花見の名所を回り撮影した満開の桜を紹介します。
府内城跡のお堀にそって、60本余りのソメイヨシノが咲いています。
あいにくの曇り空でしたが、コロナ禍でも花見を楽しみたい人たちで賑わっていました。
グラウンドを囲むコース沿いに桜が咲いていて、体力が続く限りいつまでもお花見ウォーキングが楽しめます。
大分川右岸には弁天大橋から河口に向かって桜並木が続いています。
ピンクのトンネルがどこまでに続く光景は、思わず息をのむ美しさでした。
子どものころからよく訪れていた場所です。
昔は整備されておらず地面もごつごつしていた記憶がありますが、今は歩道や護岸が整備され、散策にぴったりな場所になっていました。
空高く泳ぐおよそ100匹の「こいのぼり」。
コロナ禍で自粛ムードの地域を元気づけようと地元の有志が始めた取り組みで、桜とこいのぼりのコラボは圧巻でした。
大分市には、身近に花見を楽しめる桜スポットがたくさんあります。
ことし花見を楽しんだ人もそうでない人も散りゆく桜に思いをはせて、お花見ツアーを体験してみてください。
この映像はスマホやタブレットの"Youtube"アプリで見ると、端末の向きに合わせて全方位の映像を自由に見渡すことができます。
また、専用ゴーグルを使うと、その場に自分がいるような疑似体験ができます。
一緒に桜並木を散策している気分で楽しんでみてください!(Wi-Fiの使用をお勧めします!)
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